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REACH規制対応のChemicalMate(ケミカルメイト) : REACH規則について

REACH規則について

RoHS指令

EU域内で販売される電子・電気機器に含有される有害物質を制限することにより、環境破壊の原因となったり、人体の健康に悪影響を及ぼす危険を最小限とすることを目的としています。

REACH規則

EUにおける化学物質の登録、評価、認可及び制限を目的とした規制です。
REACH規則で対象となっている化学物質は高懸念物質と呼ばれ、環境や人体に対し非常に高い懸念を抱かせる物質とされています。

RoHS指令とREACH規則はどちらも、「有害物質を制限し、環境破壊の要因となったり、人体に悪影響を及ぼす危険を最小化しよう」という点では同じですが、その対象が異なります。

  REACH規則 RoHS指令
対象業界 ほぼすべての産業界 電気・電子機器業界を中心
対象物質 高懸念物質1,500物質の含有量 6物質(技術的に除外が困難な製品、部品規制対象外)の含有有無

REACH規則が与える部材メーカーへの影響

■情報提供の要求

部材メーカーが直接欧州に輸出していない場合でも、完成品メーカーが欧州に輸出する最終製品が存在している場合、完成品メーカーから含有化学物質の情報提供を要求される可能性があります。
さらに、完成品メーカーでは調達基準の厳格化がなされ、部材メーカーは含有化学物質情報をすばやく開示することが必要になります。誤った情報開示や、情報開示に時間がかかるという対応では、「化学物質管理が不充分な企業とは取引しない」といった取引先からの厳しい判断を受ける可能性があります。「顧客満足度低下」「取引停止」「売上減少」といったリスクを回避するためにも、しっかりとした含有化学物質の情報管理が求められています。